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サイドブレーキワイヤー修理

 走行時に下回りからシャーシャーと音がするということでご入庫いただきました。

恐らくサイドブレーキのワイヤーが弛んでプロペラシャフトに擦れているのだろうという予測です。さっそく点検をしていきます!

 下回りを診てみます。

サイドブレーキワイヤーは遮熱板の中に入っているため、マフラーを外していきます。

 マフラーと遮熱板が取れました!

マフラーはとても高温なため、熱から守りたい部品は遮熱板に守られています。。。

 垂れているサイドブレーキワイヤーを見つけました!

本当は、水色のクリップで止まっているのですが、クリップが劣化で砕けてしまい、ワイヤーがぶらりと垂れてしまい、写真下側に見えるプロペラシャフトに当たってシャーシャーと異音が出ていたようです。

 クリップを所定の位置に戻してあげる。

クリップが完全に取れてしまっているわけではないので、クリップの残った部分に括り付けてあげます。
修理完了後は走行中の異音はなくなりました♪

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